金欠JDの徒然なる日記

つらつら日記

8/3

日付が飛んだ?前回三日坊主に気をつけようって話をしていたのに?でも継続に必要なのはたまの休憩って知ってるから私はこのまま生きていくよ。何事もとらわれすぎたら人間はダメになっていくだけだから。さてここまで言い訳でした。

バイトが嫌って話を前回したけれど、私はとうとうインターン系のバイトを始めました。メディア系に行きたいからそういう仕事です、1ヶ月限定。今日行ってみてびっくりしたことは社会人のしきたり。私みたいな全然なんの地位もない人が職場のえらそうな人に紹介されてお互いペコペコしながら挨拶して一個300円もするたっっっかいパンを食べながらパソコンでお仕事をする。こんなこと初めてですっごくワクワクしました。わかってるよ、現実はきっと全然こんなんじゃないんだろうなって、今だけは夢を見せてくれているんだろうなあ。

そして今日は少し元彼の話をしようと思います。なんで急にそんなこと話すかというと、電車で隣に座った(気がする、そして気のせいだった)からです。それは中学3年性の終わりの卒業時期、そのころ特に好きではない人に好きっていうメールを送るのが流行っていたんですよね、私の田舎だけかもしれませんが。その人は学校も塾も一緒で好きって思ったことはあまりなかったのですが、頭がくるくる天然パーマで頭を振ると犬みたいに可愛い人でした。いや、ほんとは少し期待していたのかもしれません。そこからラインは進み、その翌々日くらいには付き合うことになっていました。でも私はまだ子供でした、2人で会うのが恥ずかしすぎていつも友達と3人で会っていました。結局高校が離れて自然消滅でした。今でも何をしているのか気になりますが、連絡手段さえありません。ほんとは電話番号でラインで友達登録すればラインなんてすぐできますが、照れと今更感の方が大きくてできません。女はいつでも最後になりたがる、新しい彼女のいる元カレなんて全然見たくないのです、なんてわがままかもしれないけれど。